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本社FACTORY NEWS

MANO JAPAN様 in グッドヒル Vol.4 本社工場編

前回はこちら

MANO JAPAN(株式会社MANO)様・エイコーコジマ様が来社された時の模様をお伝えする第四弾!

最終章となる今回は、本社工場編をお届けします。

京都のオーダースーツ専門店「MANO JAPAN」
メンズオーダー・レディースオーダー・オーダーシューズなど、オーダーメイドによりお客様の思い描くスタイルを一緒に作り上げることをお約束いたします。
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和歌山の学生服専門店「エイコーコジマ」
いい制服をご提供しお客様に喜んでいただくこと。
シンプルですが、我々の想いです。
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グッドヒル本社工場

一見するとオフィスビルのようですが、中は縫製工場となっています。
6階から1階までの各フロアで担当が異なり、工程に沿った配置と無駄のない作りとなっています。

オーダーメイドの紳士服が出来上がっていく工程を、最上階から順番に見学していただきました。

管理センター

建物の6階・5階は管理センターとなっています。

6階では主に預かり反や資材を管理しています。

5階の管理センターでは、全国からの受注を厳重にデータ管理しています。
独自のシステムにより、安定した製造と高品質なオーダースーツを提供するための生産管理を行っています。

裁断センター

5階の一部と4階は裁断センターとなっています。

生地情報をシステムで管理・活用しながら、自動裁断機やレーザー裁断機を駆使した精密で効率的な裁断を行っています。

特に高度な技術が要求される生地に関しては、熟練の職人が手作業で裁断しています。

部品センター

裁断された生地を、スーツのパーツへ縫製する部門です。
400近い工程を経て各パーツが製作されています。
工程と工程の間は、ハンガーレールコントロールシステムで自動的に移動していきます。

組立センター

出来上がった様々なパーツは、ここでスーツの形に縫製されていきます。 複雑な形状のスーツが職人の手作業で縫い上げられ、着心地やシルエットが決まっていきます。

仕上・物流センター

仕上げはプレス機で行い、細かいところは手作業でアイロンを入念に施します。

最後は検査部門で二重の検査を徹底し、無事に出荷へ向かう事となります。

MANO JAPAN様・エイコーコジマ様

この度は2日間に渡り、研修の様子を取材させて頂き

ありがとうごいました。

またのお越しをお待ちしております。

おまけ

昼食は社員食堂にて、皆様と一緒にいただきました。
こちらはグッドヒル特性の、鳥取名物「素ラーメン」を食べている一枚です。

ちなみに、素ラーメンとは…

「素」という名前の通りに、シンプルにトッピングもほとんどなく、あっさりとした飲みやすいスープが特徴です。
鳥取の名物で、地元の私達にとっては子供の頃から慣れ親しんだ「懐かしさ」を感じる一品となっています。

もし、ご来社される機会がございましたら、グッドヒル特性の素ラーメンを一杯いかがでしょうか?