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仕上物流センター-仕上物流センター-

最終工程 仕上げプレス・検査・出荷

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仕上げプレス

個々の素材に適したプレス条件を設定し、手作業のアイロンで入念に仕上げプレスを施します。着る人の立場に立って、体型、寸法、デザインなど1着1着異なる洋服を、より立体感のある美しいシルエットに仕上げていきます。

検査・出荷

最終検査部門では、個別に表示された加工指示書に基づき寸法とデザインを検査します。ここで合格すると、外観検査を行います。このように二重化された検査を徹底し、出荷準備を行います。

最終的に合格した上衣・ベストと下衣を配送先ごとに分別した後、組み合わせます。この分別作業をする自動仕分け器(マイクロベア)は100以上ある配送先へ1時間に1000点以上の製品分別する能力があります。

STAFF紹介

仕上物流センター プレス課
森田さん

PROFILE

鳥取県鳥取市出身。
生産工程の各部署で経験をつみ、現在出来上がった商品を商品ごとの特性に合わせて仕上げプレスする出荷前の最終工程を担っている。

免許/資格

国家資格:紳士服製造既製服1級
グッドヒル検定:1級

趣味

フィッシング

モットー

丁寧に、迅速に、的確に。一切妥協しない。

日々のお仕事

多くの作業者の手により洋服になって戻ってきた1着1着異なる製品特性を付属のデータを参考にしつつ、適正な仕上げプレス設定を決めて、美しいフォルムの最高の1着に仕上げていきます。

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最終工程を担う責任

ロールの生地から裁断され、パーツが作られ、組立、プレスなど数百の工程を経て仕上がってきた1着を、お客様が心地よく着用くださることを考えて仕上げていく最終工程に誇りをもっています。一切の妥協をせず、細かい部分まで、より美しいフォルムに仕上がるよう丁寧に的確に専用のアイロンを使い分け手作業でプレスしていきます。

マイスーツスタイルのロゴ

NEW British model CANONICO /ニューブリティッシュモデル カノニコ

大きな格子柄のカノニコの生地

シックでありながらその紺色の発色と、そこにキリッと入る大きめのライン格子柄の生地は、その品質の高さとデザイン性で多くの人に愛されるイタリア生地ブランドのカノニコの生地。シックな中にきりりとスマートなスタイルを狙いました。カフスは自分の名前の文字の「寿」の既製品カフス。名前に入ってるからこそ使えるカフスですよね。

ダブルのピークドラペル

スタイルは、自分の体型にフィットするスタンダードなNBモデルで、堂々と引き締まった印象にするために、ダブルのピークドラペルでオーダーしました。表は表生地同色の総ピンステッチを入れ、裏地にはカラフルなピックステッチを入れ、シンプルでありながら、オーダーならではの手の込んだ印象に仕上げました。

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STAFF紹介

仕上物流センター プレス課
岡村さん

PROFILE

鳥取県鳥取市出身。
生産工程の各部署で経験をつみ、仕上げプレス前のベースプレスの工程を担っている。

免許/資格

国家資格:紳士服既製服1級
グッドヒル検定:1級

趣味

野菜作り

モットー

スーツ1着1着に愛を込めて

日々のお仕事

組立センターから縫製工程を終えて洋服の姿になった1着が、プレスされスーツらしいパリッとした姿を見せる、とてもやりがいのある工程です。細かいシワがピシッとなる瞬間は爽快です。

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ものづくりへのこだわり

花形の「ものづくり感」があるのは、スーツを縫製していく工程でしょう。しかし、みんなが組み上げた洋服をプレスするこの工程は、仕上がり化粧の美味しいところを持っていく感覚です。

皆さんご苦労様です。最後自分にスーツになるこの瞬間を味合わせてくれてありがとう!と。もちろん、どの工程もなくてはならない作業なので、1着1着丁寧に愛を込めてプレスしています。

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BB model /細部にこだわり抜いたBBモデル

いわば出来ること全部載せ

はじめて自分でオーダーしたスーツです。こんなことも出来る、あんなことも出来る…と、その楽しさに、もうここまできたら出来ること盛り盛りにやっちゃおうとこだわり抜いたスーツです。もちろん袖は本開き。

紫ストライプが映えるディテール

紺に細い紫のストライプが美しい表生地にあわせ、一般的な総ピックステッチにプラスして、細かい部分までピックステッチが入れられる部分に全部ピンクの糸でピックステッチを入れ、ボタンホールの一部を紫の糸で仕上げました。何か面白いことができないかな?と裏地生地を使ってエコバッグになるポケットチーフを作ってもらいました。細かい技術力に感服しました。

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